イノチを大事に、
2006年 07月 05日
映画『着信アリFinal』を見た。
今回は日韓共同制作ということもあり、いろいろ面白かった。
『着信アリ』シリーズをちょいと説明すると、
まーある日何かのきっかけで携帯電話に未来の自分からの着信がある。
その着信受けたら死ぬ、っていうホラーにありがちなストーリー。
今作は舞台が韓国、修学旅行中の学生らにその着信が届く。
何が良かったって、兎に角予想つかない展開が良い。
流石IT先端の国は違うっつーかなんつーか、
その呪い着信(?)に対し韓国の一般市民らが逆探やらハッキングやらで応戦。
そしてその発信元にメール爆弾攻撃を開始したりなどなど。
さらには某レス掲示板で日本のニィトどもも巻き込んで一斉放火。
最終的にハナシのヒロインだかが電脳世界にダイブして決戦って形に、、、
つっこみどころはどうあれ、
結果的に面白かったのでまぁ良い、どうでも。
前半部分は呪いメインでそりゃぁバッタバッタと学生たちが死んでゆくのだけど、
正直、
最近の若いコらは皆同じようなカッコウしてるので誰が誰やらわかんないってのが本音ですたな。
とくにオナゴは見分けつかない、
途中やたらおパンツ見せてたコだけは覚えてるけど、。
ときに上映中は、
この着信をユウジロー・ハンマとかに送信したらどうなるんだろうと考えてました。
そんなかんじで、。
by naka-mr
| 2006-07-05 13:01
| ウソツキー。