古い音楽の話を、
2007年 01月 22日
僕だけ勝手に3連休、そんな月曜日。
○○のひと。
一週間前から続いてた腹痛がそろそろヤバくなってきたので意を決して病院へ行ったよ。
せっかくなのでいろいろ検査してたら昼過ぎちまったので、
そのまままったりシエスタ貪ることにした。
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先週ガッコで借りてた「のだめカンタービレ」とか読む。
うん、
フツーにおもしろいです。
読んでて思い出したのだけど、
僕、クラシック嫌いなんだった。
そんでクラシック聴いてる人も大嫌いなんでしたわ。
何故かといわれると困るのだけども、
まあたとえばもし目の前に
「私、モーツァルトが好きなんです」
とか言う人が現われたら、さてどうしよう?
僕ならとりあえず、手元にあるものを投げつけたい。
水の入ったコップなんかあるとベスト、顔面めがけて浴びせてあげる。
何故かというと、、、
それはそう、言われたこっちが恥ずかしくなるからだ。
何の羞恥も感じずにそんなことを口にする人間は見るに耐えない。
同様に
「バッハが好きで―、」
と真顔で言われたら即座にコップごと飛んで行くだろう。
ついでに
「ショパンの**、いいですね」
と言うなら赤信号で突き飛ばす程度。
「ベートーベン、最近好きで、」
にっこり笑って平手打ち、
コイツらは予測無い暴力が好きだから。
「シモネッティが・・・」
足を踏みつけるだけで十分。
「ウェーバー、、、」
蜂の巣にしてやりたい。
とにかくこういったことを口にしないよう願う、
話題にするなどもっての他。
なぜならそれは秘め事なのだから。
ただひたすら隠れて聴くか、
さもなくば聴かなきゃいい。
もしくは完全否定しつつ、密かに聴くとか
部屋のすみっこでブツブツ独り言云いながら聴くのならまぁ許せる。
そして僕は、
というかそういうワケで僕は、
そんなネクラで地味なクラシックなんか嫌いなのです、。
マンガは好きだけども。
by naka-mr
| 2007-01-22 17:45